どんどんいきますよ〜な今回もクライアント様からの声になります
私の中で
第○期のクライアント様勢というのがあって
今回多くご紹介しているクライアント様たちは
割と同時期のころでこちらに初めていらした方々です
また時期的な傾向といいますか
毎回、その辺りにいらしたクライアント様方は
同じような『課題』と言いますか
人生の『テーマ』を抱えて生きてこられております
今回のクライアント様方の課題は『自己との出会い』でした
自分を忘却させられて
自分というものが何を感じているのかわからないという方々ばかりでした
感受性を潰され
否定され
自分を語る時の根幹である『性』をもコントロールされてきた方々でした
自分と世界との接着面をぐちゃぐちゃにされてきたトラウマゆえに
『世界とは何か』
『一体世界は何で構成されているのか』
『自分とは何か』
『自分とは何で構成されているのか』
という
両極の面からカウンセリングを進めてまいりました
ようやくそろそろ
ご自身の『感受性』を取り戻されてきて
そうして
自分の心をのぞいてみると
みなさま、その世界観にご自身でびっくりされます
あまりに穏やかで
あまりに平和で
牧歌的で
こんなにも自分が『ピースフル』な存在だったとは・・と
おっしゃいます
さて今回ご紹介するケースは
その牧歌的な世界に住む自分と出逢う、その直前。
苦しい、苦しい世界を
介入した時に一緒に潜ってみた時のことが書かれています
そこで、この方は『鬼』に出逢われました
その鬼の様子が
とても鮮明に、痛々しいですが克明に書かれています
この鬼さんを無事に保護したらば
あたらしい世界が心の中に広がってきて
その心象風景が・・・という続きがこちらに届いているのですが
それはまた近いうちにご紹介いたします
本当に不思議な自分の中の心の世界をまた、一緒に見てみましょう
ケース69 どうぞご覧くださいませ
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