性の悩み
一番に思い浮かぶのは
『パートナーとの関係性』や『SEXなどへの関わり』についてですが
案外 盲点なのが
『自分の性を 自分でどう扱っているか』についてです
自分の性は
決して 赤 や 白 のように
区別されているものではなく
グラデーションのようになっているものです
それこそ 虹のように なっている部分で
それが その人個人の色なのですが
私達は 女性、男性 という性 を
幼児期に 周りから学んでいきます
その過程で
女性は 〜 をする生き物だと 学んでしまうと
なかなか そこから 抜け出せません
男性も然り
男性は〜する生き物だ とかを 学んでしまった結果
が 今 ここにある葛藤でもあります
特に 年末年始の 家族の振る舞いを
クライアント様たちは
幼少期に よく観察している人が多く
それを無意識で なぞっている場合が多いです
正月は家族で過ごすもの
正月はメデタイもの
正月は女性は 家のことをやるもの
正月は
正月は
正月は
… 季節の行事に紐付けられた
『性の役割』は なかなか 自分では殻を破りにくい
周りも その役割を推進している場合が
殆どなので
その場合は まず 『役割』に対しての
『自分の本音』を 自分で気付くのが第一になります
カウンセリングで 幻想や 催眠を
取り除くことで 気付き 行動がとりやすくなります
Instagramはじめました
カウンセリングルームの様子を
よかったらご覧ください