Case9赤ちゃんがお母さんに抱かれて安心するような、そんな時間でした

クライアント様からの声

Case9
赤ちゃんがお母さんに抱かれて安心するような、そんな時間でした(40代・女性)

 

思い返せば20歳の頃から不自由を感じながら生きていました。

心療内科、カウンセリング、NLP、レイキ等やってみました。
根本的に治ってない自覚があり、それを伝えたら激怒した有名カウンセラーさんもおりました。
これが自分の人生だと諦めていましたが、娘の素行の悪さをきっかけに家庭崩壊の危機にさらされ自分を見つめ直さざるをえなくなりました。

当時の私は、日々罪悪感と自己嫌悪に苦しめられていました。どこにも逃げられない高い塔の中で、きれいな空を眺めるような毎日でした。

 

初めてFAPを受けたのは別のカウンセリングルームでした。
ある程度の効果はありましたが、治療が対症療法的で苦痛の根源に迫らない感覚や、一般的概念でみられていると感じるようになり「私は変わりたくない」と心らしきものが言うので、心や属性に詳しそうな乙原先生にきいてみたくこちらに移りました。

嫌われる恐怖が強くいつも不安でしたが先生は、いつも不安にさせないように関わって下さいました。
初めて人と関わる安心を知りました。
ただ発信したものをなんであれ肯定的に受けとって返して下さる姿に何度も泣きました。

治って先生とのお別れを想像するのが悲しくて、涙が出るくらい先生が好きでした。
好きな人に好きを伝えたかったし、ありがとうと受けとってほしかったので、先生とそれができて幸せでした。

 

問題は未解決なところもありますが、自分で向き合える自信ができてきました。

私の周りの困った人達が、マーラのように私に揺さぶりをかけてくるのだと感じました。
反応しなくていいのだと知りました。
目の前の事象にどう反応するかは、容易に自分で選択することができるのだとわかりました。

 

幸せになるために、色々努力しました。
特別な何かが必要だと思っていました。
ですが今、ただここにいて息をしてる事がウソじゃないと確信できる幸せを感じています。

全部がウソに見えた昔にはもう戻らなくていいんです。

先生とたくさんお話をしました。
赤ちゃんがお母さんに抱かれて安心するような、そんな時間でした。
ずっと子供の頃にただそれだけ願っていた思いを先生が叶えてくれました。

また不安なときがありましたら、ご相談させて下さい。

 

乙原より

 

こんにちは

感想を書いて頂きありがとうございます

クライアント様、ご自身の自然治癒力を 見せていただいたカウンセリングになりました

背負っていらっしゃったものは あれど

それでも生きていくと
そう思われていく姿に 毎回感動しておりました

最後のあたりは
女性としての強さも見せて頂きました

現代催眠も取り入れつつ
そこに
きちんと無意識が反応され
取り入れると 無意識が動いた瞬間もあり

無理矢理
カウンセラーが誘導するカウンセリングではなく

クライアント様自身の無意識が主役のカウンセリング
というのは
本当に美しいなと しみじみ思いました

また 何かありましたら
お声掛けくださいね

どうもありがとうございます

乙原

 

 

 

 

 

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