Case71 護摩祈祷での不思議 

クライアント様からの声

Case71
護摩祈祷での不思議(40代・女性)

 

カウンセリングの朝、軽めのぎっくり背中になり
その事をお伝えしたら 介入していただくことになりました。

私はただのぎっくり背中だと思っていたので、介入なの?と びっくりしたのですが、介入してもらうと何かがくっついていることに気付きまた驚きました。
介入の最後の方ではそのくっついていたものが少し離れた所にいるような感じになりました。

介入が終わった時、乙原さんめちゃくちゃしんどそうでしたね。ありがとうございます(>人<;)

乙原さんから護摩祈祷をオススメされ、護摩祈祷の際の心持ちを「成仏して下さいじゃなくて……   ○○って思ってて下さいね」と教えてもらったのですが、その○○がすっかり抜けて何故か全く思いだせない。

再度教えていただこうて思って乙原さんにメールを送ったのですが、、

自分が人からそう想われたら感謝するようなことばだったような気がします

自分で探しだすということなのかもしれません

答えは自分の中に持っているので頑張ってください

と。

頑張ります!と返信し あれやこれやと言葉を色々考えていたけど、どれもしっくりこなくて。
全然見つからず どうしよう…と焦っていました。

護摩祈祷当日の朝、目が覚めた瞬間
「あ!言葉じゃない!」と浮かび
こうされたら私はただただ感謝しかないだろう ということが浮かんできました。

護摩祈祷の間中、それをイメージしていたら
途中から鼻血が
普段鼻血なんて出さないけど何故か鼻血が

一番最初にご祈祷してもらった時は大号泣して
振り返ったご住職がびっくりしてて

今回振り返ったら鼻血出してたから またご住職がびっくりされて笑

鼻血は出しましたが、護摩祈祷の途中で多分お不動様だと思われる方が雲に乗って来て下さり くっついていたものをお迎えに来て下さいました。

不思議な体験でした。

乙原さん いつもありがとうございます。

 

乙原より

 

こんにちは
この度はクライエント様からの声を寄せていただきありがとうございます

護摩祈祷はかなり合うようで良かったですね^^

 

護摩祈祷は密教にのみ存在します

梵語で『ホーマ(homa)』と言いまして
『焚く』『焼く』などの意味を持つことばであり

仏の智慧の火を持って
煩悩(苦の根源)を焼き尽くすという意味を持ちます

 

お寺により
その護摩祈祷の雰囲気は違うのですが

私がよく行く東京の護摩をたいてもらえるところは

一つは『説得型』(みんな、はーいと行って列をなしてどこかに連れて行かれてる)

もう一つは『引き剥がし型』(自分自身の軸が強くないと自分も引っ張られてしまうので大変)

そしてもう一つは
『落とし型』(とりあえず落ちる)(落ちている間はしんどい)

 

煩悩やら
憑いている方々を
どう離れさせるかにより
それぞれの意向というか趣向が違うのが面白くております

鼻血やら
涙が出たということは
どういうことでしょうね😊

色々と今後の展開が楽しみです

乙原

 

 

 

 

 

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