クライアント様からの声
Case64
薦めていただいた護摩祈祷に行ってきました。(30代・女性)
こんにちは
節分は旧暦でのお正月にあたります
護摩祈祷に行ってこられたのですね
憑依を実感していただき
言語化出来ない気持ち悪さを何とかすべく
現在 カウンセリングをしていますが
外部に助けを求めるべく
『御祈祷』を勧めるのはよくあります
やはり
出てきたのは ニョロニョロ系でしたね😭
憑依する相手が
話しの通じない相手の場合は
護摩を焚いてもらい御祈祷をしてもらう、、
なんかは
結構お不動様方に助けてもらえたりまします
どこのお寺がいいかなどは
こちらで何となく探しますが
あまり偏っていないお不動様の場所を
ご紹介することが多いです
どちらにしろ
よく動けるように回復されてきましたね
あと少しやっていきましょう
乙原
昨日の節分、薦めていただいた護摩祈祷に朝一で行ってきました。
全く詳しくなかったのですが、神社でのご祈祷とまた随分と毛色が違うのですね。
(神社とお寺、不動尊なのでそりゃそうでしょうが…)
目の前真ん中の席に座ったのですが、とにかくパワフルで。
大きな大きな太鼓の音、燃え盛る炎、唱える言葉。
途中自分のようで自分ではない、物質としての自分は確かに座っているのだけれど、
なんだかその物質を外から見ているような、不思議な感覚でした。
言葉にするのは難しいのですが、「あぁ、今たまたま私という箱(物質)が在るけれど、
きっと魂?は、ずっとずっと揺蕩ってきていて、その箱を今は間借りしているような
感じなのかな。本当に求めているところに、行き着くのかなぁ」と思いました。
感覚的に、Euclidでのカウンセリング中の介入の時の感覚に近いものも感じました。
太鼓の音が鳴ると気分が悪く眩暈がし、空咳が出る。後からゲップが出てくる。
炎が上がって燃えているのを見つめていると、なんとも言えない言葉にならない感情の
ようなもの(怒りのような苦しみのような)が込み上げてきて、涙が自然と溢れて流れてくる。
炎と一緒に、蛇やニョロニョロしたものが、スーッと出ていって燃えて炎と共に上へ上がっていくのが見える。蛇が抜けて出て、炎に燃やされているのが沢山見えました。
終わった後はスッキリしたような、呆然としたような感じでお腹が空き、近くの和菓子屋さんでお団子と鶯餅を朝から公園で食べる。その後滅多に食べないラーメン(近くに人気のお店があるのを見つけた)を食べました。
食べ過ぎたので、以前実家にいた時によく出向いていた公園をしばらく歩いていたのですが、途中から眠くてたまらなくなり…
昼過ぎに帰宅してシャワーを浴びて、そのまま4時間以上お昼寝。
一度夜に起きて軽く食事するも、まだ眠くて気だるくて、20時前に就寝しました。
今朝はさすがに早くに目が覚めましたが、少しスッキリしたような、けれどまだどことなく
まどろんだような感じがするので、少しゆっくり過ごそうかなと思います。
強い感じはしましたし疲れましたが、今現在の私には護摩祈祷は
なんとなく合っていたように感じます。
節分に祓い納め、今朝立春に新たに目覚めることができたような。気分的なものもあるかもしれませんが、そんな風にも感じます。
先日の久しぶりの箱庭。
「回復期」というよりさんの言葉も、「本当にそうなのかな。確かになんだか誰かと一緒に暮らしているような、楽しい感じで綺麗な色彩感だな。そうだといいな」と、まだ具体的な動きは自覚できませんが、作っていて楽しい気持ちでした。
このご時世ですし、新しい人と出逢っていくのはなかなかエネルギーが必要だし、どうしたもんだろう…と、まだどう動いていくのか?ですが。生活も、どんな感じになっていくか分からないですし。まだもうしばらく、この界隈で暮らしたい気がします。
焦らず、強迫的にならないように。
もっともっと、本来自分が求めているものや感受性、いいと思えることや人を素直に汲み取れるよう、要らないものを捨てて新しいもの(元々あったもの)を取り入れていけたらいいなと思います。