クライアント様からの声
Case50
自分の鬼を受け入れるほうがいい(20代・女性)
こんにちは
ご感想いただきありがとうございます
この度はホルモンバランスへの介入と
またテーマは『世代トラウマ』で介入させていただきました
母親から 娘
その娘から 娘へ
そこに内在している『想い』を
時代や環境により
ねじ曲げられていたりするのです
課題も上手に『正直』をポイントに
進まれていますね
自分の中には色々な人格(パート)がいます
優しい自分
劣等感にまみれた自分
苦しい自分
甘えたい自分
まだまだ たくさん あるでしょう
皆、それは同じです
そこに 同じだけの
光を当てて癒すことは とても大切な自分への愛おしみ
になります
どのようなパートも
決して おざなりにはしません
だからこそ
『被害者意識』に引っ張られていた部分が
癒されて
真の自分の『優しさ』に
また 出会えたのではないかと思っています
乙原
先日はありがとうございました。
課題も続ける中で、こちらに感想や現状をお伝えしようと思い初めて送ります。
今回のカウンセリングでホルモンバランスの介入があったからか、次の日に生理が来ました。
少し早く来たので驚いています。
そして、季節的なものですが今年は雨が降る日も続いて身体の負担が大きいなと感じる日々です。
母との関係も、幼少期の私には出来なかったであろうことを私の娘を通してもう一度子育てをしているのかなと。母には母のやりたい子育てがあったのかなと思いました。私の娘を甘やかしているとモヤモヤしていたのも、幼少期の小さな私が嫉妬してるんでしょうね。本当はもっと抱きしめて欲しかったり優しくして欲しかった気持ちがまだ心の奥底に燻っています。
でも、何度かカウンセリングしていただく間に被害者という気持ちも薄くなり、被害者ヅラした加害者になっている自分に気づいたり、良かれと思ってしていることが相手には迷惑だったりと、人はそれぞれ考え方が違うのは頭にあるのに全く相手の気持ちが理解できていなかったし、私がこう思っているから相手も同じと思い込んでいたなと気付きました。
心の中で、うわっ、こんなこと私は思ってたの?と悶絶したり絶句する日々です。
今までならそんな自分を否定して引き離そうとしていましたが、今はこんな自分もスッと受け入れています。
しかも、良い所より悪い所を受け入れるほうが気持ちが楽になり気持ちが良いとすら感じます。
今まで、私を分裂させてたのはまぎれもなく私なのだけど、受け入れてありのままの自分でいようと思えるようになってきたのは、乙原さんのカウンセリングを受けてからだと思います。
まだ、文章にするには難しい事もありますが、気付きがあればまた送りたいと思います。