Case23やりたい事をやりたいと思った時に、すぐにこれは、お金になるの？将来出世に役立つの？と疑問が浮かび着手できなくなります

最近、感じている事をメールさせて頂きます。
怒りというか、苦しみがあまりなくなってきました。
楽に過ごせるようになってきました。

しかし、最近仕事に対するモチベーションがあまりありません。以前の様に魅力を感じなくなってしまいました。仕事もほとんど手抜き状態で、このままでいいのかと感じています。

なんとなく、もっと面白い事をしたいと感じる様になり、面白いと思う本を読む様にしています。
最近、本当の意味で自分のやりたい事が見えて来た気がします。
これを邪魔している事の一つに、自分でルールを勝手に作ってしまっている気がします。
どこから、来ているか分かりませんが、気づいたら勝手にルールが出来ていたりします。

例えば、経済学の授業を受けて面白い！と感じて
(今でも)もっと勉強したい面白そうと思うのですが、
自分は、工学部の機械科だから、機械を学んでからだとルールを作って、したくもない工学の勉強をする。
いつか勉強しようと思うのですが、その日は、何年も来ない。

仕事でも、これが根底に流れていて、周りに合わせて仕事をしたりしてしまう。自分だけ、提出期限を守っていたのに、周りがやってなかったら、提出するのを辞めてしまう。

こうやればいいのにと思っていても、先延ばしにする。

ただ、これらのことに気が付いたことは、非常に大きいと感じています。なぜ、これが来たのか無意識に聞いてみたところ、やはり父親の影響でした。

父親が常々言っていたことは、調子に乗るなです。
楽しいこと、面白い事を探求しようとすると、
調子に乗るなと言われていました。

どこに行くとき、人生の節目節目で必ず、調子に乗るなと言われていました。これは、ある種呪いだと思います。成果が上がって来たり、面白い事が見つかると先延ばしにしてしまう。
面白い例では、好きな女優や俳優の出ているドラマは、本当は見たいのに避けてしまったりします。

これからは、この部分に少し向きあってみようと思います。

やりたい事が出来てやりたいと思った時、すぐにこれは、お金になるの？将来出世に役立つの？
と疑問が浮かび着手できなくなります。
ここに何かあると思います。

ここに挑んでみようと思います。

最後に、自分の一番のトラウマをこの前映像として見ました。
無意識に見せてもらいました。
衝撃的な映像だったんですが、不快感とか偽りの快感というのがここから来ているのか、と妙に納得感があり、
自分に足枷がある分、これからもっと自由になる可能性があるということで、ポジティブに捉えています。

さらにギアを上げて頑張っていきます。